[円錐・台形OK]珈琲考具フィルターケースを正直レビュー！

コーヒーラヴァーの皆さんこんにちは！

コーヒーにハマったもののコーヒーフィルターの保管方法に困っていませんか？

私は今までコーヒーフィルターをジップロックに入れてコーヒースペースに置いているだけでした

ホコリもつかないし、安くで済ませられるので全然問題ないと思っていたのですが・・・

なんだか散らかって見えますね〜　笑

コーヒー関係はまとめておきたいけど、フィルターは置き場所に困るな〜

この悩みを解消すべく、今回新たに購入した

珈琲考具 コーヒー フィルターケースをレビューしたいと思います！

珈琲考具 コーヒー フィルターケースとは

珈琲考具 コーヒー フィルターケースとは

下村企販株式会社の珈琲考具シリーズに含まれるフィルターケースです

品番	44342
材質	ポリスチレン（耐熱70℃）
サイズ	幅14.6×奥行7.5×高さ14.8cm
重量	250g
生産国	日本
JANコード	4957423092715
備考	収納可能枚数:1〜2杯用・2〜4杯用の円すい型・台形型のペーパーフィルター約120枚

1〜２杯用と2〜４杯用のフィルターを同時に収納できるのはとても魅力的ですよね

しかも、メジャーな円錐型も台形型もどちらも収納可能となっています

レビュー

さっそく、実際の使用感をお伝えしていきます！

サイズ

サイズに関しては、最初は想像していたよりも若干大きいかな？と感じました

普段はジップロックで保管しており、フィルターサイズに合わせて余分な部分を折りたたんでいたのでそう感じたのだと思います

購入を検討している方は2〜４杯用フィルターより一回り大きいイメージが適切かもしれません

取り出しやすいように大きめに作られているのだと思います

ただ、本当に若干大きく感じる程度なので全く問題ありません

質感

材質がポリスチレンのため、見た目にプラスチック感はありますが程よい光沢があります

また、ブラックとして販売されていますが明るいところで見ると若干紫がかって見えることがあります

１００均でフィルターケースを見たことがあるのですが

そういった安価な商品と比べるとケース自体に厚みがありしっかりと作られている印象です

光沢・透明感・厚みのおかげでこのフィルターケースを安っぽく感じることはありませんでした

機能性

仕切り板が１枚付属していて、ケース内部には仕切り板をはめ込む溝が３箇所設けられています

仕切り板を動かせるため、フィルターの枚数や種類に応じて整理しやすい作りとなっています

サイズの違うフィルターをこんなに綺麗に収納できるなんて嬉しい限りですよね！

収納可能枚数は120枚なので頻繁に補充しなくても良いところも嬉しいポイントです

気になるポイント

使用していて気になるポイントが１つあります

それは片手では引き出せないことです

フィルターケースをひっくり返してみると底に穴が空いていることがわかります

そして、内部のケース底面には凸があります

このフィルターケースは斜めにしても内側のケースが飛び出さない設計となっているのですが

外側ケースの穴と内側ケースの凹凸が噛み合ってその役目を果たしているようです

そう、つまり

片手で引き出そうとすると凹凸が噛み合ってしまって引き出せないというわけです

うーん

個人的にはこの飛び出し防止機能はいらないから片手でスーっと引き出せるようにしてほしかったです

なぜなら、実際の場面ではフィルターケースを斜めにする機会が少ないからです

私はコーヒースペースの一角にフィルターケースを置いています

スーッと引き出せればケースを置いたままで事足りますが、片手では引き出せないので両手で引き出しているのが現状です

そして、ケースを斜めに傾ける機会はフィルターを補充するタイミングくらいでしょうが

スムーズに引き出せればそもそも置いたまま出し入れできるのでケースが飛び出すこともありません

また、このフィルターケースは裏面に滑り止めが付いています

凹凸が無ければケースを引いてもケース全体が移動することは無かったと思うので、ここは個人的に気になるポイントだと思いました

まとめ

まとめるとこんな感じでしょうか

片手で開けられないところだけは気になりますが

ケースの見た目やサイズの異なるフィルターを同時に保管できる点は大満足です！

ケースもかっこいいのでコーヒーを淹れる度に気分も上がります

総評としては

買ってよかった商品だと感じました

フィルターの置き場所問題も解消されますし、埃がつくようなこともなくなるので

フィルターケースで迷っている方は是非参考にしてみてくださいねー！

今回の記事は以上になります！それでは！