コーヒーラヴァーの皆さんこんにちは!
今回はタイトルの通り、私の使っているハンディークリーナーのレビューです

コーヒーとハンディークリーナーって関係あんの?



いまいちピンとこないね!
そのような感想を抱かれても無理はありません
しかし、コーヒーとハンディークリーナーは密接に関係しています
なぜならコーヒーは粉が飛び散るからです
なんなら焙煎するだけで薄皮(チャフ)も舞い上がります



私が使っているのはAnker Eufy (ユーフィ) HomeVac H11という商品です
コーヒーを淹れる時間は、私にとって1日の小さな楽しみです
ただ、豆を挽いたときに散らばる粉や、ふとしたミスでこぼしてしまう細かなカス…
気づくとキッチンやリビングにコーヒーの“名残”が残ってしまいます
そんな時に活躍しているのが Anker Eufyのハンディークリーナー
今回は、コーヒー好き目線で使ってみた感想をレビューします
デザインと持ちやすさ
まず驚いたのは、コンパクトでスタイリッシュなデザイン


インテリアの邪魔をせず、すぐ手に取れる場所に置けるのが嬉しいポイントです
重さも軽く、コーヒー器具の横にサッと持っていけます
コーヒーシーンで役立つポイント
コーヒーラヴァーの皆さんが気になるところはここですよね!
どんなシーンで活躍しているのかお見せしましょう
豆の粉をすぐ吸える
やはりトップバッターはこれですね
グラインダーの周りに散らばった細かな粉は、布巾で拭こうすると逆に広がってしまいがち
ハンディークリーナーがあれば一瞬で吸ってくれます
あと、豆も余裕で吸い込みますよ


狭いところも簡単に手が届く
こちらをご覧ください


Anker Eufy HomeVac H11にはアタッチメントがついているので、細かいところも簡単に吸えます
また、アタッチメントをスライドさせれば、ブラシで粉やホコリを掃きながら吸うこともできるので、カフェコーナーを掃除しやすいです


焙煎機にも使える吸引力
このハンディークリーナー、実は焙煎機をいじる時も大活躍です
コーヒー豆を焙煎する時、焙煎の過程で豆の薄皮が剥がれます
私の焙煎機は2kgの豆を焙煎する毎に、豆の薄皮(チャフ)を捨てなければなりません
この薄皮を処理する時にどれだけ丁寧に作業しても薄皮が飛び散ります
というか、舞い上がります
豆を冷やす機械にもこの薄皮が溜まるようになっているので、焙煎機をいじる際にどちらもハンディークリーナーで吸い取ります


この時、細かな窪みや隙間にも薄皮が溜まっているのですが、Anker Eufy HomeVac H11は吸引力が強いので残さずに吸い取れます
お手入れ
構造がシンプルなのでお手入れも楽です
ゴミを捨てる時は吸引口を捻ると簡単に取れます


外れた先端にはまっているフィルターは捻って引っ張るだけで外れます


あとはゴミを捨てるだけです
また、このフィルターは水洗い可能です



そんなに吸引力も落ちないのであまり洗っていませんが、清潔に保てるのはポイント高いですよね!
まとめ
もう2年以上使っていますが、Anker Eufy HomeVac H11はコーヒータイムを快適にしてくれるツールだと感じています
その理由は以下の通り
- 見た目がおしゃれでインテリアやカフェスペースとの相性が良い
- 狭いところに散らばったコーヒー粉にも手が届く
- 強い吸引力で焙煎機の隙間や窪みの薄皮も吸い取れる
正直、ネットで探せばいくらでも安いハンディークリーナーは出てきます
でもどうせ買うならコーヒータイムを快適にしてくれて、信頼できる物がいいかなと思います
私には安物を買って後悔している親戚がいたので今回記事を書いてみました



デカくてダサくて吸引力が弱いという残念な商品でした 笑
Anker Eufy HomeVac H11はコーヒー好きとの相性が良い、おすすめできるアイテムだと思ったので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
今回の記事はここまで!お疲れ様でした〜!
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